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フェラーリレッド JA11Vジムニー(平成5年式)

DEMOCAR GRAPHY

「板バネジムニーユーザーのお手本になるデモカー」が最大のコンセプト。

エクステリア、エンジン、サスペンションに至るまで、ありそうでなかった組合せで仕上げています。「フェラーリレッドに光り物」という組み合わせで、とにかくシンプルだけどカッコ良く、どういったシチュエーションであっても「超ノーマルの性能」という点にこだわっています。

 

従って、ベースマシンは幌車ではなくあえてバン車をチョイスしました。 ノーマル+αのエンジンチューンメニューなのに、ビックリするほどトルクが出るように仕上げています。 試乗会でも使用する車両なので、操作性をよりよく感じてもらえるように、パワステ付き車をチョイスしました。 オンロードでは乗り心地がいいのにバンバンとアクセルが踏めて、ダートでは常識を覆すほどの走りを披露。さらにクロカンでは「技ありっ!!」と言われるくらいの走破性・・・というデモカーです。

 

 

フェラーリ純正色の赤にオールペンし、よりジムニーらしくスポーティーさを強調しています。また、各ポイントに使用しているステンレスパーツにより「光り物のアクセント」としてボディの雰囲気を引き締めています。車高アップ量は、タイヤとサスペンションで約90mmほど上がっています。

 

 

 

 

トラクション性能に優れ、サスストロークがとにかくスムーズなのが無双懸架の大きな特徴です。また、サスの持つ前後のバランスも吟味していて、車体が不安定になる地形では強い味方になるほどです。なお、装着しているタイヤは「ジオランダーM/T+ 6.50R16」、ホイールは「レボルバーT55 16×5.5JJ 5H PCD139.7 オフセット+20 色:マグブラック」です。

 

 

リアビュー~全体の雰囲気ナンバー移動キット4000やステンレスタンクガードなど、板バネジムニーなら必ず交換しておきたいパーツを中心にコーディネートしたリアビュー。リアバンパーはダブルリアバンパーⅡを使用しています。

 

 

 

 

フロントマスクのアップフロントグリルはFRPフロントグリル、フロントバンパーはパイプが2本重なったようなデザインになっているフロントスキッドバーTypeBステンレス、そしてけん引フックまでをステンレスでコーディネートしています。

 

 

 

 

フロントサスペンション無双懸架サスキットS-spec(スタビなしステンレスシャックルset)に、8の字バンプラバーを組み合わせたフロントサスペンションです。車高アップ量は約60mmです。また、フロントデフにはファイナルLSD(2wayモデル)も装着しています。

 

 

 

リアサスペンション無双懸架サスキットS-spec(ステンレスシャックルset)を装着した足まわりです。ショックは乗り心地とコントロール性を両立させるようクロスカントリーをチョイスしています。また、リアLSDはオフロード用(カム角55度2way)を組み合わせています。

 

 

 

バツグンの走破性無双懸架サスやタイヤ&ホイール、ファイナルLSD、エンジン、トランスファーギア(IMPS製ロックロブスターを使用)などでバランスを整えた結果、オフロードではバツグンの走破性に仕上がっています。

 

 

 

 

リーフサスを感じない乗り心地オンロードでの最大の特徴は、シャープな運動性能とリーフサスらしくないしなやかな乗り心地です。また、ファイナルLSDが高速走行時に程よく作動し、強風や悪天候時などの高速道路で、驚きの直進安定性まで披露します。

 

 

 

 

あのM-1チャンプもデモカーに試乗!!2006年(平成18年)5月13日にテレビ放送された毎日放送の「せやねん!」より。オフロードガンナーのテレビ取材を受けた際の写真がこちら。2005年M-1チャンプの「ブラックマヨネーズ」の2人が、オフロードガンナーを体験しました。写真は、運転席に座るボケの吉田さんと助手席に座るツッコミの小杉さん。

 

 

 

「犬井ヒロシ」もデモカーに試乗!?2006年(平成18年)8月16日にテレビ放送されたABC朝日放送の「おはよう朝日です」より。トレンドエクスプレスというコーナーの取材で、写真内中央左の紫のジャージを着ているボケの八木さんと、写真内中央右の黄色いタオルをアタマに巻いているツッコミの高橋さん(日本テレビ系のお笑い番組「エンタの神様」で、エンディング曲を歌う「犬井ヒロシ」と同一人物です)。

 

 

まいどぉ~っ!!」で「チェゲラ」なこの3人も試乗!!2007年(平成19年)8月31日にテレビ放送された読売テレビの「なるトモ!」より。野球ネタ漫才でお馴染みの「ストリーク(写真内左の野球のユニフォームを着ているボケの山田さんと、写真内左から2番目のツッコミんの吉本さん)」の2人と、フリップネタなどでR-1グランプリ決勝常連のピン芸人「中山功太さん」の3人がオフガンを体験しました。